上部消化管（食道、胃、十二指腸）の検査では、経口内視鏡と経鼻内視鏡を備えています。
最近ではほとんどの方が経鼻内視鏡を希望され施行していますが、経口内視鏡も施行しています。嘔気やおう吐の反射が強くて、苦しさを感じる方には鎮静剤で、うとうとした状態で経口内視鏡を施行しています。方法につきましては、内視鏡予約時にご相談ください。
下部消化管（大腸、直腸）の検査では、鎮静剤、鎮痛剤を併用して、少しでも楽に検査が受けられるように施行しています。腸の内容をできるだけ排出させて正確に観察できるようにする準備が少し大変ですが、ご了承ください。
従来のCTよりも一度に撮影する時間が短くなり、撮影幅も広がり、短時間で広い範囲の診断が可能となりました。画像も良くなり、診断もつきやすくなっています。
超音波は体にとって負担がないので、気軽に検査できますが、液体や充実した臓器はかなりの精度で判定が可能ですが、肺や胃、腸管など空気を含む臓器は判定は困難です。
デジタルX線撮影装置、心電計、呼吸機能検査器（スパイロメータ）、一酸化炭素測定器、簡易血糖・HbA1c測定器、トロンビン時間測定器など。
首、肩、膝などに電気刺激を与えて、痛みを取ります。
吸引力でのマッサージです。
水圧によるマッサージで全身の筋肉をほぐします。
痛みの部位に直接あてて、除痛します。
全身の心地よい微振動で、筋肉をほぐします。
牽引により、緊張した筋肉をほぐします。
電子カルテを使用し、受付のコンピュータと連動して、診察後の会計の待つ時間の短縮を図っています。
また、内視鏡、超音波検査、レントゲン、CT、心電図などの画像を診察室で見ることができるシステムを導入しています。
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